住まいの窓口では、土地や建物を買う方(買主)の代理人として働く「買主代理」業を行っております。
買主様の代理人として買主様の立場で、売主もしくは売主代理人と交渉し、物件の調査を行ない、買主様だけの利益と保護のために働くことです。
不動産は、清水の舞台から飛び降りる思いで、買ってはいけません。冷静に慎重にいきましょう。
買主代理人は、そのお手伝いをさせていただきます。
欧米では不動産購入をする場合、自分達の味方になってくれる代理人(交渉人)を立てるのが一般的で、買主側に立ったサービスを提供します。
実際、米国では不動産購入にあたって約40%の方が買主代理人( バイヤーズエージェント) を利用されています。そして不動産購入した方の85%が住宅を購入するときは、買主代理人( バイヤーズエージェント) を使いたいと答えています。
このサービスは、日本においても、2002年から本格的にスタートしています。
同じ仲介手数料を支払うなら、自分の味方になって親身に考えてもらえる仲介業者にお願いできた方が良いですよね。
不動産購入は、一生で最高額の買い物になるかもしれません。万が一失敗してもなかなか買い直すことができません。そんなリスクの高い不動産購入には不動産の知識に長けている買主代理人が必要です。
インターネットの普及により、一般の方が不動産の物件情報を入手する機会はかなり拡大しました。
しかし、そこから得られる情報は広告チラシに掲載されている程度の情報がほとんどです。本当に購入すべき物件であるか否かを見極めることは難しいです。
気に入った物件情報を売主側の不動産業者から入手できたとしても、他の物件との比較や購入条件の交渉は思うようにできないことが多いです。
また、不動産に特有の法的規制や費用など、買い手に不利になる内容は重要事項説明で義務づけられている事項以外は伏せられている可能性もあります。
買主様が物件情報を集め絞り込んでいくまでは比較的容易ですが、最終決定に至る決断は容易ではありません。
専門家の意見を聞くことで、安心で安全な取引が保証されます。
ぜひ土地や建物の専門家のいる「住まいの窓口」へご相談ください。
<ご連絡先> フリーダイヤル:0120-863-680
e-mail:sougou@i-serve.jp