どんな場面で土地家屋調査士に依頼をすればよいか?
@ 建物を新築(表題登記)、または増築したとき(表題部変更登記)
A 建物の種類(用途)や構造の変更をしたとき(表題部変更登記)
建物の一部または全部を取り壊したとき (表題部変更登記・減失登記) B 土地登記簿に記載してある面積と実際の面積が違う時
(地積更正登記)、又は法務局の地図と現況が違っている とき(地図訂正申出) C 畑や山林などを造成して宅地に変更したとき
(地目変更登記) D 境界が分からないとき
E 登記簿謄本または公図が必要なとき
F 所有している土地の地番がいくつもあるので、
一つの地番にまとめたいとき(合筆登記) G 相続や贈与、または売買などのために一筆の土地を
2筆以上の土地に分けたいとき(分筆登記) H 現在宅地として使用しているのに、
登記簿では宅地になっていないとき(地目変更登記) I 土地の測量をして面積を確定したいとき
J その他、土地・建物のことでよく分からないことがあるとき
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